2016年05月18日
歓迎(高見)
この彫刻「歓迎」は、宇都宮美術館の広大な庭の入口のものです。
『新新・赤と白』の初日が迫ってまいりました。
「歓迎」の気持ちを込めて、この写真をアップしてみました。
ついでに、(と言うと、どうでもよいようですが)
宇都宮の旅のお話を。
4月下旬、前々からお誘いいただいていたダンス公演を観に、宇都宮に行ってきました。
大谷石蔵スタジオ be off
南宇都宮駅から徒歩2分のところに、大谷石でできた蔵が立ち並ぶ一画があります。
放置されていたそうですが、十年以上前に、ダンサーの妻木律子さんが「スタジオにしよう」と「be off」を立ち上げ、それを機に、蔵たちは次々とお洒落なレストランやデザイン事務所やバレエスタジオや喫茶店に生まれ変わっています。
そういう一画が誕生したことは、宇都宮美術館の学芸員の方に聞いていました。一度訪ねてみたいと思っていたところに今回のお誘い。これを逃すと二度と行かないかもしれないと思い出かけていったのでした。
蔵の一画はこんな感じです。
こちらは、リハーサル中にこっそり。
ダンサー3名は、前回の『新・赤と白』にもご出演いただいた松原佐紀子さん、
『ペルセポリス』はじめかもねぎ常連の公門美佳さん、
そして、前回に引き続き今回の『新新・赤と白』にご出演いただくかわせみわさん。
振付は、写っていませんが伊藤多恵さんです。
大谷石という重厚で深く暖かい空間の中で、都会では味わえない時間を満喫した一夜でありました。
そして「一泊して翌日は宇都宮美術館に行こう!」というのが、かねてからの伊藤さんの心優しいご提案でありました。亡き父が開館に携わった美術館です。もう20年かあと感慨ひとしお。館内のイタリアンレストランで皆で「美味しい!美味しい!」とランチをほおばっておりましたら、「20年、ずっと同じ顔ぶれですよ」と学芸員の方が何人もご挨拶にいらしてくださり、お腹も心もいっぱいになったひとときでした。
ちょうど「ガレ」の内覧会の日でした。仕事で忙しい面々は東京へ。公門美佳さんと残って、内覧会が始まる時間まで、庭にある「東屋」で昼寝をしたり、「歓迎」と戯れてすごし、本当に久々に休日を味わってリフレッシュしました。





