2016年02月

2016年02月19日

観客の皆様の声より⑥

前回の「⑤」にて打ち止めと思っておりましたら、新たに、とても長い感想を寄せてくださった方が!
こちらに掲載させていただきます。

かもねぎショットによる『ペルセポリス』は、ディスコミュニケーションや物事のとらえ方の違いを素材にしてコメディーをつくりながらも、「実はその思い違いこそ、真実なのでは?」という思いに徐々に満たされていく芝居であった(2016.01.30下北沢ザ・スズナリ)

 物語は、亡命を企てるイラン人娘とその同行者という旅する女性2人組、彼女らの受け入れに備えイランに関する絵本の解読を進める学校関係者、そしてその絵本の中身、の3つの場面が鼎立しながら進行する。しかし、(良い意味で)説明が全くないために、3つの場面の関連性が初めはわからない。2人旅の女性たちこそ、学校を騒がせている件の亡命者であることに、鈍感な僕が気付いたのはもう終盤になってからだ。しかしながら、それに気付いたときに震え上がるような感動が得られたのは、物語が佳境に入っていたからこそのものだろう。この得がたい興奮は鈍感である者の特権である。

 この中で、様々なレヴェルでのディスコミュニケーションが描かれる。言葉が無いことによるディスコミュニケーションは、詞書を失った絵本の絵の解釈に象徴される。ペルシャ史に精通し、絵を見ただけで内容を理解できる(かのような印象を与える)智慧ありの教頭と、専門馬鹿的な雰囲気を漂わせる若い教師との間ではまるで解釈が異なり、共通認識が成立しない。あるいは言葉があっても言語が違うことによるディスコミュニケーション。絨毯売りの男たちは売り物の絨毯を台無しにされて怒っているのに、亡命娘たちは言葉が分からないためその怒りを理解できない。あるいは言語が同じであっても方言がきついことによるディスコミュニケーション。東北弁の刑事の言葉は全く理解されていない。そして、言葉はきちんと通じているのに、コミュニケーションはとれていない、という究極のケースも描かれる。先ほどの経験豊富な教頭と若い教師との頓珍漢なやりとりがそうだ。あるいは、クールなのか情熱家なのかわからない学生も、話す関西弁についてはコミュニケーションの支障となってはいないのにもかかわらず、その得体の知れない人物像のために言葉の中身が同席者に伝わって行かない印象を与える。

 しかしながら、このディスコミュニケーション満載の芝居に身を浸すうちに、いつしか感覚が変容してくる。例えば絵本の絵の解釈。知識豊富な教頭は、若い教師たちの絵の解釈を断定的に否定して答えを出す。しかし、最もこの絵本の中身を体験的に理解している(はずの)亡命イラン人もまた、絵本の絵から教頭とは異なるストーリーを妄想して楽しんでいるのである。もはや、どれが正解かわからない。いや、そもそも正解など無いのではないか、正解を得ようという態度自体が間違っているのではないか、という気に徐々になってくる。(教頭によれば有名人であるらしい)開明的な君主は、我々ヨーロッパナイズされた者にとっては立派な人物だろうが、その施策を苦々しく思う保守的な人たちもいたはずだ。あるいは、暴政の絵を解釈する際に、それを悲劇として憐れんだとしても、それを耐え忍んだ人民の底力を称揚したとしても、いずれも間違いではないだろう。あるいは言葉の通じない絨毯売り場の場面。絨毯売りの男たちは言葉では亡命イラン人娘たちに怒っていた。しかしその怒りは娘たちに通じていない。これは言葉が通じていないというよりも、むしろ男たちは本気で怒っていなかった、ともとれるのではないだろうか。売り物を台無しにされたことは腹立たしいかもしれないが、案外「退屈な毎日の中で、珍しく話のタネができた」という、現状を楽しむ気持ちがあったのかもしれない。怒りの気持と楽しむ心、そのどちらも、この場面では間違いではなかろう。物事には多様な側面があり、今見ているある一面がそのすべてであるわけではない。言い古された格言だが、理論で理解できても体得するのが難しいのもまた格言だ。そうした言葉では理解できても体得が難しい事柄を、時間をかけて、じわじわと観るものに体得させる、これぞ時間芸術である演劇の醍醐味だ。

 そしてこの演劇では、人間の孤高の決断を崇高な重みをもって描く。亡命の旅の途上にあったイラン人娘は、何故か、目と鼻の先にある亡命成就を捨て、故郷に帰る決断をする。その決断の理由について、劇中で納得のいく説明はなされない。当然だろう。人が自分自身のことに対して下した決断は、その人自身にしか解かり得ない。人は、他人に対して共感することはできるかもしれないが、他人を正確に理解することはできない。人間は自分のことに対して、最終的な決断は孤独に下すしかない。亡命娘の、故郷に帰るという決断も、それがなぜなのか誰にも解かり得ない。説明は不可能なのだ。国境線までの2人旅での様々な体験が彼女の決断の背景にあったのであろうことは察せられる。同行者が彼女に強く翻意を促さなかったことにも、同じ旅路を歩んだものだからこその共感があるのではあろう。しかしながら、同行者は、彼女の「故郷に帰る」という決断の理由を決して理解していないし、納得もしていないだろう。理解していることは、「彼女の決断は重い」ということだけだ。そして、「見守るしかない」という同行者の判断も、これもまた孤独に下される。決断した彼女も、見守るしかない同行者も、ともに孤独だ。ただし、逆説的になるが、人はみな孤独だ、という点において、人はみな同じなのかもしれない。人と人は決して一体になることも一緒になることもない。個人は永遠に孤独だ。ただ、人は孤独なのだ、という共通点において、等しく崇高な存在だといえる。人は等しく孤独だ、ということの理解から、コミュニケーションは出発するのである。そのことを、時間をかけて納得させてくれたこと、これもまた演劇芸術の醍醐味だ。(遠藤啓輔)



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2016年02月17日

観客の皆様の声より⑤

もう『ペルセポリス』からは離れて、次作に向かおうとしていた矢先に、ツイッターに嬉しい感想を見つけてしまい、もう一度。

高見亮子さん作『ペルセポリス』、面白くてまた見たい。傑作。再演してほしいし、地方公演もあるとよいのに。イメージと事実と歴史の中の戦争と、今の現実の日本を、いくつかのシーンを重ねたあとにほんの一言で結んで見せる見事さ。戦乱で傷ついた女の子の強がりがほどけるシーンの泣けること。

そして、イランとペルシアについて調べて知って考えて書くだけでなく、調べる前の自分と照合すること、「こんなに知ってるのよ」的な振る舞いを自ら厳しく断罪するところ、すごい作家さんだなあと思う。しかも笑えるし、半端なく祝祭的だし、すごいよかもねぎショット



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2016年02月13日


『ペルセポリス』のこと⑦舞台写真!ラスト(高見)

ダイジェストにて、ラストまで駆け足で。

笠&栗

笠久美さん(右)と栗栖です。笠さんに初めてかもねぎショットに出演していただいたのは、
2001年の『霧』という作品(定かではないのですが、たぶんそう)。もう15年も経って
いたとは、ビックリです。以来10本以上ご出演いただいています。今回もお世話に
なりました。ちなみに、役名の「ミト」は、太陽の神「ミトラ」からとりました。

お祭り2

中央は渡辺信子さん。舞台に出てくるだけで「さあ、笑おうと準備してしまいます(笑)」
というお客様からの声。どんな台詞も笑いに転じてくださいました。

お祭り3トリ

人気の高かった、賑やかで切ない「お祭り」のシーンであります。

葬列

そして、直後の葬列のシーンです。

笠&栗2

タクシー

大久保さんは、日本では刑事。イランではタクシーの運転手。どちらも愛妻家です。
日本で刑事の妻役だった砂山さんは、イランのタクシー運転手の台詞を聞いて、
「あ。私、死んだんや」。違うのですが(笑)、違ってないのかも。どちらも普通に
暮らしている愛妻家の一市民なのに、かたや、普通に妻を亡くしてしまうという現実。
大久保さんの明るさに救われて、大好きなシーンであります。

ラスト

オーラスです。ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
再演の声が高まっております・・・はたして・・・実現できるといいな!

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観客の皆様の声より④ (高見)

今回は、アンケートからの抜粋です。(➠は、高見が書き込みました)
たくさんの感想を本当にありがとうございました!

1000回良かったといいたい。昨年、パリ市内でリビアからの難民の様子をまのあたりにした事を思い出しました。宗教と文化と言語はそれぞれ尊重すべきものと思いました。皆さん、本当に素晴らしかった。教頭先生。(31日M観劇)

 ➠嬉しいです。「教頭先生。」で終わっているのは…? 続きを読みたいです。



自分を受け入れるまでのロードムービーのようで、いっしょに旅をしている気分になれた一人であることを受け入れる決断が良い。30日S観劇)

 ➠全く別な話なのですが…栗栖は幼少の頃、出かけようとしていたお母様に「一緒に連れていってくれ!」と泣きながらすがった際、「人は生まれてくるときも死ぬときも一人だ」と諭され、幼少の心にもこの言葉が響いたそうです。(直接栗栖から聞いた話より上手く伝えられていません)



いろいろ考えさせられる作品ですね。これをキッカケに、中東の歴史についても学んでみたいと思いました。(28日観劇)

 ➠日々とんでもなく変動するので、せっかくここまで学んだ気になったのに…と青くなるこの数カ月でした。



戦争や暴力がテーマとしてしっかりあるのに笑いながら観れて、お芝居を楽しめて良かったです。そして死や理不尽な出来事は本当にいつもの生活の延長上にあるということを改めて、でもすごく鮮やかに感じました。ありがとうございました。(29日S)



今の自分たちの話として、強く捉えたいことは、単純なようで複雑で、流されてしまったら再び戻ってくることはできるのだろうかと、考える時代の大事な時としての今をバラバラなまま形にしようとする試みに胸が苦しくなりました。マルジャン・サラトピ本人が主演の映画を観たことがあるのですが、ひどい内容ながら彼女がいろいろ越えてきてそれを踏みこえておそらくたくましい人だと思ったのでした。これから私はそうなれるだろうか、強くなれるか、今日初めて考えました。前はそんな風になりたくないとむしろ思いました。時代でしょうか。(31日M観劇)



○深いストーリーを絵本という設定で表現していただきとても刺激的でした。(30日M観劇)

○いつもおしゃれでビンビンきます。すてきな世界観ですよね。(30日M観劇)

○内容が深くて感動しました。(30日M観劇)

○広島弁のことば心にひびきました。(30日M観劇)

○セリフ素晴らしいです。(30日M観劇)



『ペルセポリスファン』の方々

○『ペルセポリス』が好きで、たまたまチラシを入手し来てみました。自然な演技とユーモア、やさしさが気に入りました。30日M観劇)

○ペルセポリスがどうかたちをかえるのかたのしみでした。ページの人たちと現実の人たち、2人の少女の、3つの物語をつなぐ先人のことばのえらび方が秀逸。30日M観劇)

○感動しました。原作よんでますが、芝居すごくよかったです。(30日S観劇)

○ペルセポリスは大好きな漫画のひとつですが、また違う味わいを大いに楽しみました。しかし、哀しいです。笑いながらも戦争の悲哀を感じました。タクシーが新しい新天地に連れていってくれることを願います。30日S観劇)

○ペルセポリスはマンガ、映画ともに好きだったので、どう料理されるのかたのしみだった。脚本おもしろかったです。(30日S観劇)

○マルジャン・サラトピ好きなので。『ペルセポリス』とかぶってる所が良かったり気になったり。歌って踊って不意うちに心えぐられて。とても好きなタイプのお芝居でした。全員のチームワークもとても素敵でした。(中略)イラン(アフガン)と我々がつながっていつつ、つながってない感じをもっと感じたかったですが、なんのかんの涙しました。よかったです。京都弁の女優さん、とてもキュートでした。ホレました。(31日S観劇)

○ペルセポリスは半年ほど前に読んだのですが、今回の芝居でイランのことをよく知らない日本人という設定があったことで、私自身もとてもよく理解できました。紛争地域がテーマだと暗くなりがちですが、主人公の女の子(原作もですが、なかなか面白い想像力の持ち主ですよね)のおかげでたくさん笑いました。(30日S観劇)

マルジが知ったらきっと喜んでくれそうです。

 ➠ああ、そう言っていただけるとホッとして、本当にそうならいいなと思います。




○みとちゃんとにきちゃん、良かった。感動しました
!! 30日M観劇)

○しばらく来ていなかったのですが、笠さんと栗栖さんのかけあいが相変わらずでよかったです。(30日S観劇)

○最後、涙がとまらなかった。「車で」というラストに希望がもてた。とても感動しました。ありがとう!! 30日S観劇)

○ああ、ヤバイ! 最後涙とハナミズが出てしまいました!! 音楽と舞台装置の扱いがすばらしいです。(31日M観劇)

○一気にラストで急にぐぐっと悲しくなった。(29日M観劇)


○皆さん個性的な名演技で内容構成もすてきでしみじみ心に残る作品でした。熱演ありがとうございました。(
29日M観劇)

○演劇の表現を久々で見て、興味深かった。なくなった人たちのことが思いだされました。(30日M観劇)

○とても楽しくみることができました。ところどころあるシリアスな場面でのメッセージ性等色々考えることがあって最初から最後まで世界観にひきこまれました。ありがとうございます。(30日S観劇)

○いつもながら、ふとした瞬間に笑える場面、楽しかったです。(30日S観劇)

○元気になりました。静と動のメリハリがきいていて良かったです。(30日S観劇)

○渡辺信子さん、相変わらずクセのある笑い、舞踊家の皆さんの踊りもステキでした。舘さん、よかったよ~~~!! 30日S観劇)

○ふたつのストーリーが絡み合って、テンポはいいし、あっという間に感じられる楽しさでした。
しかも、「旅」という高見亮子の大きなテーマ(だと思う)が前面に出て、意気込みと自信が感じられました。個人的には、イランの童話のくだりで、あのギャグと、そして「めでたしめでたし」のあとのくだりを持ってきたあたりが最高でした。
○素晴らしい独創性に魅入らせられました。時宜を得た作品だと思います。とても楽しかったです。(
31日M観劇)

○バラバラになった絵本の一頁一頁…という発想が良い。(31日M観劇)

○笑って泣けて、そして深く考えさせられる素晴らしい公演でした。(31日M観劇)

○ページを読み解いていく感じがとてもよかった。(31日M観劇)

○内容といい、見せ方といい、とても難しいものを見事に表現した素晴らしい舞台でした。



 


 


 


 


 


 



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2016年02月12日

観客の皆様の声③

出演者・砂山さんの元に届いた感想メールを送っていただきました!

今日は、砂のおかげで良い公演に行くことができて、本当にありがとう。なんて上手いことメッセージを伝えるんだろうと驚いてます。演劇という表現ってすごいですね。高見亮子さんすごいですねさっきも言うてたけど、初めは砂を見に来ていたって感じだったのが、気がついたら砂はメッセージを伝える人の1人となっておりました。メンバーの人たちも1人ひとりがとても個性的で、あまり小劇場での舞台を知らない洋子にとって、なんて素敵な世界があるのだろうと下北沢の文化を羨ましく思いました。舞台での砂の声も素敵でした。次は、もっと喋ってーー高見亮子さんにヨロシクです。ファンになりました。


渡辺信子さんの存在感、凄いです。小野寺亜希子さんって魅力的な声の方ですね。そして何よりも砂山さんの踊ってる姿も観られて、お得感満載な舞台でした。本のページのお話とリンクしていく話の流れも面白かったです。ちょっと仕事のヒントにさせていただきましたf^_^;) イランの歴史高校生の世界史の授業以来かも。復習も兼ねてウィキってみましたが、どうにもマケドニア王朝とかってのに拒否反応(b_d)私の頭の中では世界史の空白部分f^_^;)昨日みたいに楽しく学べれば良かったのにな〜




僕は実は部類の編み物好きです

縦糸と横糸の交錯し模様になっていく様がとても面白い

ペルシャじゅうたんの曼陀羅のような交錯する模様など見惚れてしまう()

演劇観賞もそのような編み物的なものにあたると嬉しい

かもねぎショットの新作のペルセポリスの公演は僕のそんなツボを充分に満たしてくれるものだった

イランから日本へと回帰していく少女の自分探しの道という線が一本

それを極小の情報で迎え入れる日本の学校というもう一本の線、極小の情報は学校の図書館のイランの歴史の絵本に象徴されるているのだが、、、

ひょんな衝撃から本棚がじゅうたんとからまって倒れてしまい絵本がバラバラになってしまう

迎え入れるために知っておかねばならない歴史はずっこけるほどの滑稽な歴史認識となっていく

イマジネーションで歴史が掘り起こされていく

そのさまはものごとに向きあわねば扉は開らかない

歴史は想像力なくして認識しえないというメッセージだった

ここは劇だから理解されていく、、、にとどまらない糸のか細くても強い道筋を感じた

歴史に限らず本当のこととは何だろうと思うことがよくある

こう書いてしまうと普遍的なものは何?と思う方もいるかもしれないけど

常識という範疇だけでなくものごとと向き合うこと

この演劇の少女の歩みのように、感じかたのように

そんな希望を与えてくれた芝居でした

アナウンスしてくれた砂山さん、ありがとう❗

そして、お芝居ペルセポリスのみなさん、ありがとう❗


知らないわたしが悪いけど、教えてくれないみんなもヒドイよっ!オールイランロケ、高倉健主演「ゴルゴ13(革命前1973年東映、佐藤純弥監督)。先日見に行った劇団かもねぎショット新春新作公演「ペルセポリス」に出てきたセリフで初めて知り、ええっ、そんなものが?と調べたところほんとにあって即発注。

 「ペルセポリス」は、あの有名な同名の漫画から着想し舞台化。わたしの前衛ポップアイドル、ダンサーで現代美術作家の砂山典子女史も出演。イランというのがタイムリーだし、移民と複数言語 (わたしが憶えているだけで、日本の共通語と京都、青森の方言、ペルシア語、アラビア語、クルド語、ダリー語、そして外国人の耳で聞いたハナモゲラ的外国語の音)が大きく扱われてるのが大好きで、いたく共感しました。女性がリーダーで、女性の多い劇団がイスラム圏の文化や歴史を、異国人の目から再構築?する、というのも、魅力的。再演希望。

 


 




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