2014年01月

2014年01月31日

本年もよろしくお願いいたします! (高見)

頭ここにあらず。

よく「心ここにあらず」という言い回しを耳にしますが、どうもそれとも違うな……と思われ、「頭」にしてみました。11月の公演が終わってからの私の状態がです。普通に、やらねばならぬことをこなしているわけですが、気持ちも動いているわけですが、頭が回っていない感じとでもいいましょうか。

つべこべと書きましたが、なんのことはない、ブログを長く放っておいた言い訳です。

 

ブログというのは、勝手に掲載日時も調整できます。そこで、偽って、昨年の11月からわりとマメに更新していたフリをして、一気にアップしました。お時間のある方、11月以降の高見書き込みページにもおでかけください。

 

かもねぎショットは、3月公演に向けて、稽古がはじまりました。

遅ればせながら、
本年もどうぞよろしくお願いいたします!!!



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2014年01月28日

鰻屋の珍味と珍事(高見)

 

某出版社のお二方と、「打ち合わせ」と称する新年会。中野にある知る人ぞ知る鰻屋「川次郎」に行ってきました。一階は、テーブル席一つ。あとはカウンター。二階は団体客用の座敷。我らはカウンターに座り、キモだとかエリ(首のあたりの肉だそうです。鰻にも首があるのですね)だとかの串焼きやら、背骨の揚げ物やら、頭の骨をくだいた佃煮やらを「美味い美味い」と食しておりました。

さて、L字型のカウンターのカドのあたりに座っていたおじいさんが、だんだんおかしな具合になってきて、背広の三人連れに大声でからみはじめました。三人連れとおじいさんの間に座っていた毛糸の帽子をかぶったお兄さんは板挟み状態。いよいよ帰ってしまうと、ここから佳境に入っていきます。「ほかのお客さんが帰っちゃったじゃないの。迷惑だから帰ってよ」と粋な女主人。テーブル席の二人連れからも「おじさん、帰れよ」と大声が飛びます。おじいさんは「なにを~。こっちに来い」と今にも殴り合いが始まりそうな勢い。緊迫している中、我らは「こういう現場って、ありそうで滅多に立ち合えないよね」とささやき合い、「からまれるから!」と笑い声をたしなめ合い、なりゆきをじっと観察。いやいや、不謹慎なのですが、笑いの要素がいっぱいでした。支払いを迫られたおじいさんが、さんざん時間をかけて財布をあけた挙句に「……ない」ととぼける間のよさとか、たまたま静まり返ったときに、二階からご機嫌そのもので降りてきて「ワインちょーだい」と甘え声で注文するおじさんとの温度差とか、もう一度降りてきたときには怒鳴り合いを耳にしてしまい、ご機嫌なままアングリ口をあけっぱなしている顔だとか、あれこれあった後にようやくもう一つの札入れから支払いを済ませ追い出され、やれやれと落ち着いた頃にやっとやってきたのんきなお巡りさんとか、「深い絆で結ばれた気がしますね」と帰っていく背広三人連れの人懐こさとか。一番笑ったのは、「ワインちょーだい」かな。



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2014年01月15日

雑煮の会(高見)



明けましておめでとうございます。


松の内もすぎたころではありますが、奇特な友人が一昼夜かけてつくったアゴだしをビニール袋につめ、その他の食材と共に訪れ、我が家の台所で福岡県のお雑煮をつくってくれました。

DSC_0907



餅はこのように昆布を敷いた鍋で煮ます(本当は丸餅だそうです)。

こちらが、完成品です。

とりみんぐDSC_0909


主賓はブリ。どんこ。小松菜(本当は鰹菜というダシの出る野菜だそうです)。

いろいろなものからのダシの競演。いまだかつて味わったことのない美味でした。

何時間もかけてつくっていただいたものを、たった数分で平らげる贅沢。

芝居もこんな「贅沢」でありたいとふんわり思った一日でした。





 





 


 



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