2010年06月

2010年06月24日

生で見てしまいましたっ!男女の喧嘩っ!!!!
びっくりです!驚きです!!ドラマですっ!!!

予定まで、かなり時間を持て余したので映画を見ようと映画館へ。
ふら~っとロビーにいたら、隅の方で女の人がクシャクシャにしたチラシを、男の人に投げつけたのが目に入った。「およっ!?」と思い、それから釘つ”け。 Σ(・ω・ノ)ノ
エスカレーターで降りようにも反対側に行ってしまった女の人。男の人を避けて、歩いた先は行き止まり。
「ドラマのようには行かないな~」と思いながら、少し可笑しくもあった。 ( ̄ー ̄)ニヤリッ
「どうせカンシャクを起こした女の人に、男の人は謝り、宥めるのだろう」と高をくくっていたら違っていたっ! ∑( ̄ロ ̄|||)

なんとっ!
男の人が人目もはばからず、女の人の髪をわし掴み!引っ張る、引っ張る!
女の人も負けじと、相手の頬を抓り、お腹に蹴りを入れてた! 

コワいっ!恐すぎるっ!!! ( ̄▽ ̄;)!!ガーン( ̄▽ ̄;)!!ガーン
日々、感情があまり表に出ない自分にとって、泣く事、怒る事、感動する事、素直に出せる人が羨ましいと思っているが、自分にはでかい衝撃だった。
その後、男女は少し落ち着いたのか飲食スペースでお茶してた。
それこそ、自分にとっては「なぜにっ!?あんな喧嘩してたのにっ!?」

その後見た 「アウトレイジ」 も凄かったけど、
やはり生の喧嘩には負けるでしょ。 ( ・Д・)( ・Д・)( ・Д・)( ・Д・)








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2010年06月23日

なんのこっちゃいな? (; ̄Д ̄)?

最近思う。今の状況に慣れすぎて、当たり前になりすぎて、ダメダメ君だ!
             
「ありがとう。」

常に思わないと。思うように気持ちを構えるところが、既に違うのかも・・・・。
でも、思わないよりは良いかも。

あっ!そうだっ!「ありがとうございました」

この前、自転車同士で事故に遭いました。自分の自転車に、
後ろからマウンテンバイクが突っ込んできました。 (゚∇゚ ;)エッ!?
最初、何が起きたのか全然分からず、背負っていたリュックを押されたぐらいの衝撃で、
後ろを振り向くと男の人が倒れてました。おなかを打ったらしく、擦っていました。
「??????」 ∑('◇'*)エェッ!?
まったく訳がわからずしかし、目の前で倒れているので「すみませんでした」と何回か謝りましたが、
やっぱり訳がわからず、あまり心がこもっていませんでした。男の人も「打ち身なので大丈夫」と
言ってくれたので、その場は収まりました。
後から考えると、自分がスピードを緩めたのがいけなかったのかも?????(´-д-;`)
どっちにしても、男の人が派手に転んだわりには、自分にはまったく支障がなかったのは、男の人が
庇ってくれたからだな。うん。
「気をつかっていただき、ありがとうございました。その後は大丈夫でしたか?」
「何も分かってなくて、申し訳ありませんでした」






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2010年06月15日

意味:暮らしにくい世の中 何を言っているんだか。暮らしは日々、より良く、便利に進化してるではないか。数日前迄、そう思っていた。 土曜、日曜と一泊二日のバードな帰郷。目的は「麦刈りの手伝い」。エラ~イぞ、自分っ(誰も誉めてくれないから) 去年は麦を刈った後の藁の処理だけ。今年は麦刈りから藁の処理迄のお手伝い 麦刈りは順調に進み(両親の口喧嘩はいつもの事)、藁の処理が困ったものだった。(-o-;) 子供の頃は、ガンガン燃やしていた。周りの田圃からも、煙はモクモクと立ち上っていた。それが当たり前だった。それが今では、CO2だとか、住宅からの苦情だとか(ここ数年で立派な家が増えた)、交通機関の視界の悪さ等、色々な理由により、藁を燃やすのは禁止になった。 (>_<)(>_<) 藁を燃やさずに、畑の肥やしにするっ? 既にしてる。畑を持ってる知人さんにも引き取ってもらった。人手が無いので遠方に届けるのは厳しい。雨が降る前に判断しないと、田植えの時期に影響してしまう。畑で必要とする量より、遥かに多い藁の量。 どうしろと云うのか・・・・・・・・。 余談ですが、去年は消防車、今年はお巡りさんが巡回に来ました 父は「麦はお金にならないし、今年で最後にするか・・」と呟く。「周りの農家も作らなくなったし・・・」 。・゜゜(>_<)゜゜ 農家にとって、アナログに生活していく者にとって、世知辛い世の中だ。(ToT)


kamonegi_shotkamonegi_shot at 19:57│コメント(0)トラックバック(0)
2010061308180000こけし屋の朝市に行きました。

日曜日の朝8時に、吉村さん(前回の公演で私のお母さん役をして下さった女優さん)、高見さんと西荻窪で待ち合わせをして
こけ
し屋という、フランス料理屋さんがひらいている朝市にいきました。
朝8時だというのに、この行列です。
この、朝市に行こう!企画は、昔西荻窪に住んでいらしたという、吉村さんが企画して下さいました。
高見さんも昔、西荻窪に住んでいたらしく、お勧めのスポットを数件教えてもらいました。
が、朝早すぎでどこも開いていませんでした。
朝市では、ラムチョップとオムレツとクロワッサンとマグロのカマを皆で食べました。
美味しかったです。

中学生の頃、周りの同級生たちに比べてかなり子供だった私は、早熟な同級生たちの恋の話を驚きながら聞いていました。
その頃、友人に聞いた話を急に思い出しました。
『○○くんと○○さん付き合いよるんと。ほいで毎朝二人は早朝デートしてから学校に来るんと~』
私はその話を聞いてすっごい、すっごいびっくりした。
早朝デートだということが大人たちにばれないように朝早くに家を出る理由をその二人が考えている所を想像しました。
早朝に公園で喋っている二人。
その後二人で登校する・・・
早朝デート。健全そうでロマンチックそうな響きにすごーくあこがれました。

私は、まだ早朝デートなるものをしたことがありません。
さみしすぎるので、こけし屋の朝市を一応早朝デートにカウントしておきます。


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2010年06月14日

今朝、駅のホームで上り電車を待っていると、背後で男性の叫び声があり、
カシャンと何か金属的なものが落ちた音がしました。
振り返って真向かいのホームを見ると、男性が、持っていた杖と一緒に線路に落下していました。

周りの空気が一変しました。
しかし、周囲がどうしようと思うよりも前に、駅員さんと鉄道警察の方が一斉に動き出しました。
この駅のホームに毎日これだけの駅員さんがいたのかと思う程、
一斉に大勢の駅員さんが集まりました。
皆が息を飲む中、それは本当に手際よく、一人は非常停止ボタンを押し、
一人はアナウンスを、一人は手旗赤信号を振り、一人は担架を運び、
やがて大勢の駅員さんが同時に線路に下り、男性を担架に乗せ、静かにホームに上げました。
わずか2、3分の出来事。
駅員さんにとって、線路への落下事故は日常的な事なのかもしれませんが、
あまりに手際よく、そのチームワークが完璧だったので、
ホッとすると同時に目頭が熱くなりました。

落下してしまった男性はとても怖かっただろうと思います。
衝撃で怪我をしていないと良いですが、電車が入線間近でなかった事も何よりでした。

駅員さんの素晴らしい仕事ぶりに感激する傍ら、
もし、ここが無人だったとしたら、
何を差し置いても線路に飛び込む勇気が自分にはあるのだろうかと考え、
レスキューという仕事の重さを垣間見た瞬間でした。

5分後、電車は何事もなく動き出しました


kamonegi_shotkamonegi_shot at 00:21│コメント(10)トラックバック(0)日々を語る │